17:12 pm                                  2月28日(木)
「生まれたよ〜」
オギャーオギャー元気によく泣く。
マオのときとは全然違うなぁ・・・
先生やってきて、「元気な男の子ですよ」
今回も会陰も全く切れず、先生の出番なし。
そして「うん、大丈夫だね」と言うと、そのまま去っていってしまいました・・・

というか、私の中で、産婦人科の先生って出産のとき何するの?って感じ(ほんと、すみません)
だって、今回は産まれてから来てるし、前回はうちの旦那を「産まれるから」と呼びに行って、旦那と一緒に見ていただけだから・・・
あ、前回は先生が胎盤出したけど、今回は助産婦さんが出していたし。
 
赤ちゃんは羊水とったり、きれいにしたり、体重はかったり。
「脚長いですよ〜」と看護婦さんたちから。
終わった・・・

とりあげてくれた助産婦さんに「ありがとうございました」と言うと、
「こちらこそ、自分の体をちゃんとわかっていてくれたので、すごくやりやすかったです」と。
 
しばらく私のほうも処理してもらっていたり、タケは分娩室から出されたまま放置状態。
「あのぉ、ソロソロ保育園迎えに行きたいんでいいいですか?」
「あ、すいませんねぇ」とタケを迎え入れて3人で記念写真。
分娩室内で女の話に花が咲きすぎていました。

その後即、マオをお迎え。
18:00のお迎えに間に合う時間で産んだ私、すごい・・・


今回まったく出番がなかったタケ。
マッサージも「私がまだいい」と言ったので、結局1回さすって終了。
水を飲ませる間もなく、汗を拭く間もなく、あっという間に出産でした。
 19:00 pm
マオとタケが病室へ。

超お腹減ったんですけど!!!
私は出産後なので、ベッドに固定中。起き上がってはいけません。
看護婦さんに「旦那さんから食べさせてもらうから大丈夫だよね?」と言われてご飯のにおいだけって・・・

でも、マオが先です・・・(当時まだ1歳なので自分では食べれません)
はい、お母さん待ってます・・・
マオのご飯が終わり、ようやく私のごはん!!!
が・・・
超お腹減っているのに、、、
タケは介護には向かないな。
その後 マオとタケは新生児室のカナトを見て、喜んでいたそうです。
(今回は生まれる前に名前が決まっていました)
「赤ちゃんいたよ!」ってマオ、可愛いなぁ♪
 
マオとタケに病室でバイバイ。

その夜は・・・
かなり悶絶。
3時間したら寝返りやトイレもいいんだけど、寝返りってなんですか?って感じ。
トイレは仕方ないから這うようにして移動。

2回目が痛いとは聞いていたけど・・・想像以上。
後陣痛、あなどるなかれ。
ある意味、陣痛より痛いんですけど!!!(前回も思ったけど)
結局一晩中上向きのまま動くこともできず、寝ることもできず、延々とメール。
ほんと、付き合ってくれた人たちに感謝でした。

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